画像や音源などのリソースを参照するときによくみるこのようなコード。
auto sprite=Sprite::create("images/player.png");
このimages/の部分。毎回書くのってめんどくさくないですか?
それを解決するのがサーチパスです、これを設定してあげることによってパスの記述を省略して参照できるようになります。
まずはコードを上位階層で追加しておく必要があるのでAppDelegate.cppとかに書くのがいいと思います。このように追記します。
//以降参照時にimages/を省略する FileUtils::getInstance()->addSearchPath("images");
これでフォルダ分けされている場合でもimagesフォルダは自動的に検索対象となるためimages/を省略しても参照エラーにならないという仕組みです。同様にsoundやseなど音源を分けたフォルダがある場合にも同じように記述すればOKです。