cocos2d-xの設定が終わりすでにあなたのパソコンはcocosコマンドを使用することができます。cocosコマンドでは以下のことができます。
ではさっそくプロジェクトを作成してみましょう。コマンドはこのような構文になっています、例を参考にコマンドを実行してみてください。
cocos new [プロジェクト名] -p [パッケージ名] -d [プロジェクト作成先] -l [使用言語]
cd /Desktop/cocos2d-x-3.2/ cocos new MyGame -p com.example.mygame -d ../ -l cpp
ソースコードはiOS、Androidの開発に関わらずこのClasses
の中に入ります。そして
proj.[プラットフォーム名]に各プラットフォーム別のプロジェクトが作成されています。その他として素材関連はResources
の中に入っています。
次章では実際にシミュレータを使ってプロジェクトの実行をしていきます。