COCOS道場DX
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画像を表示する


今回は前回の文字の表示に続いて画像の表示を紹介します。画像を表示するにはSpriteクラスを使用します。
前回は文字の表示までの流れを
生成 -> 設定 -> 貼り付け
とやっていました。しかし画像の表示となっても変更するコードは生成の部分だけです。では、実際にコードを見てみましょう。
例:

    //画面サイズの取得
    Size size = Director::getInstance()->getVisibleSize();

    //インスタンス生成
    auto image = Sprite::create("HelloWorld.png");

    //位置を設定
    image->setPosition(Vec2(size.width/2,size.height/2));

    //貼り付け
    this->addChild(image);

実行結果:


このようにcocos2d-xでは簡単に画像を表示することが出来ました、次章では画像に効果をつけるやり方と座標について紹介したいと思います。

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